中小企業の経過年別の生存率

※出典:中小企業庁「中小企業白書」

なぜ設立した企業はすぐ倒産してしまうのか?

会社の設立は自分でもできるのでしょうか?

ご自身でも設立可能ですが、時間と経費が余分にかかります。

会社を設立する場合、個人と法人どちらがいいのでしょうか?

それぞれに違うメリット・特徴があります。
税制上は法人に優位に動いています。

会社設立の相談だけでも料金はかかりますか?

初回相談は無料で行っております。

会社設立までの期間はどの程度必要でしょうか?

通常10日〜2週間程度かかります。

資本金はいくらぐらいに設定すればいいのでしょうか?

創業資金の3分の1程度で設定しましょう。

  • まずはメール又はお電話でお気軽にお問い合わせください。
  • 専門の担当者が面談にて具体的にお話させていただきます。
    会社設立に対する不安・疑問などなんでもご相談ください。
  • 会社設立にあたり必要事項を決定します。
    会社名・本店所在地・事業目的・役員等の基本事項決定に向けてのご相談をし、
    これらの事項を決定して頂きます。
  • 公証人役場や法務局への書類提出をお願いいたします。
  • 会社設立の完了と同時に顧問契約を開始させていただきます。

例えば、月々の売り上げが10,000円しかないのに、家賃など固定費の出費が月々100,000円もあったら、当然ですが経営は成り立ちません。逆に売 り上げが月々500,000円で固定費の出費が300,000円の黒字でも、資金繰りが回らなくなり黒字倒産を起こす経営者様もいらっしゃいます。

まだ資金力に余裕がない創業当時は売上に比例させる形で、成長を見据えた上での必要な固定費を見極める事が望まれます。 しかし、業種によって、また企業様毎に独自の適正な販管費率、労働分配率が全く異なるため、簡単にはいかないのが実情です。

コンサルティングドクターでは、売上目標の設定と経費の見直し等により、一社一社に適した固定費率を算出し、健全な経営の為の実行可能な事業計画書を作成いたします。

例えば「創業するにあたって人を雇いたい」「新しい画期的なノウハウやアイデアがあるので独立したい」など、助成金には経営方針にマッチングしたものがあります。また、助成金は比較的長期間募集を受け付けているものから、わずか3週間で募集を締め切ってしまうものまで、実に様々です。 コンサルティングドクターでは、最新の助成金の情報を収集し、創業者様に最適な助成金の無料診断が可能となりました。 また、ご希望があれば、社会保険の新規適用等のご相談もお受けいたします。
コンサルティングドクターの運営会社である(株)鷲澤経営労務研究所は、事業の黒字化請負会社と協業しております。協業会社は資金繰りの厳しい状況にある数多くの企業を、事業再生により救済してきました。コンサルティングを通じ指導してきたノウハウの中から、失敗しない経営者の持つべきノウハウをお伝えする勉強会を開催しています。この会に、経営者様に参加していただきます。一方、会社設立サポートにお申し込みいただいた創業者様には、 初回無料で勉強会を体験していただいております。
起業する方の中には「営業力や技術はあるのだけど財務は全然ダメ」という、経営者様として非常に心配な方々がいらっしゃいます。このような創業者様の場合、数字に強い専門家をブレーンに持つ必要があるでしょう。 コンサルティングドクターでは、税理士や会計士の方と強い結びつきがあるため、優秀で親身になって相談できる税理士・会計士をご紹介することができます。また、融資付けに強みを持った税理士もご紹介いたします。

せっかく会社を興しても、いざ実際の経営になると
「思い描く将来の姿を実現化する為に、経営者として今何をするべきかわからない」
「事業を継続する為に、経営者として今後どんな知識を学んでいけばいいのかわからない」
という創業者様が非常に多く見受けられます。

経営において重要なものは
 【ヒト・モノ・カネ】の3つに加え 【情報・人脈】があります。“ヒト=社長の目的を共有化できる人材”
“モノ=売るべき商品” “カネ=資金繰り・利益” “情報=次の一手の判断材料”
“人脈=自分を活かしてくれるヒトとのつながり”と言い換えることができます。
コンサルティングドクターでは、会社を設立したばかりの創業者様に、まず創業当初からの行動計画のご提案を行い、さらに実現に向けてのお手伝いをさせて戴きます。

会社設立後は3ヶ月に1回のモニタリングを行い、1ヶ月に1回、≪経営塾≫のセミナー資料をお送りいたします。
※ご希望があれば、社会保険の新規適用等のご相談もお受けいたします。